八門(はちもん)

 八門には開門(かいもん)、休門(きゅうもん)、 生門(せいもん) 、傷門(しょうもん) 、杜門(ともん) 、景門(けいもん)、死門(しもん)、驚門(きょうもん)の8種類があります。一般的に、方位盤では「門」を省略し「開・休・生・傷・杜・景・死・驚」で表示されます。八門には、それぞれに元の位置があります。これを「定位(ていい)」と言います。開・休・生・傷・杜・景・死・驚それぞれの定位は、北西、北、北東、東、南東、南、南西、西となります。そして八門は、十干の動きに伴ってその位置を移動します。「動きに伴ってその位置を移動する」とはどういうことか。実は八門の位置を決める際は、まず節気を読んでから十干の天盤の位置を決め、続いて地盤の位置を決めて天地盤を完成させます。そして地盤の十干が「甲」となる場所を基準にして、陽遁・陰遁を踏まえて八門を配座していくのです。このように八門の場所を決定するのは十干であり、ゆえに運勢良化については十干を最も重視すべきなのです。
 さて話は変わりますが、建物の構造を考えるときの風水では北東を「鬼門」と呼んでいます。しかし奇門遁甲では「生門」の定位であり、解釈に大きな違いが出ることがあります。ではなぜ「鬼門」と呼ばれるようになったでしょうか?これを理解するにはまず時計の上を北側に見立てることが必要です。そして12時の針から子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥と並べていきます。するとちょうど北東に丑と寅が位置します。丑(牛)には角があり寅(虎)はトラ柄の模様をしていますね。これはまさに「角の生えたトラのパンツをはいた鬼」というイメージです。このような連想から、奇門遁甲では生門である北東(定位のとき)が、いつのまにか鬼門となってしまい、なんでもかんでも悪く解釈されるようになってしまったのが現状なのです。
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プロフィール

海原竜輝

Author:海原竜輝
とある研究所にて生体防御について研究しています。吉方にいくと地球を取り巻く良好な空間エネルギーを取り込むことができ、病気が治癒したり症状が緩和することがあるようです。空間エネルギーはいわゆる「気」であり、水を介して身体に入る性質があります。人体に気を入れ込むには空気を介すこともできるのですが、水を介したほうが効率がいいそうです。水の比熱が高いことは知られていますが、気を溜め込む容量も多いのかもしれません。

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