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庚丁(かのえ・ひのと)で起こる可能性の高いこと

庚丁(かのえ・ひのと)は亭亭之格(ていていのかく)と言われます。「亭亭」とは、樹木がまっすぐに伸びて高くそびえ林冠がどの辺にあるのか全く想像がつかない様子や場所がはるかに遠いことを意味します。つまり「亭亭之格」とは非常に遠い状態を意味しています。はるか彼方に見える蜃気楼や目を遅めなければ見えない遠いところというイメージでしょうか。この方位を使うと、自分であれこれと問題を作ってしまい前途多難な日々を過ごすようになります。煩雑なことが増え、目的を見失ったり希望が消えてしまい、前に進めなくなってしまいます。商売の破綻やビジネスなどにおける失敗で被った金銭的な損失は回復するまでに時間がかかります。人間関係にもひびが入りやすく、とくに悪い異性に騙されることがあり、長期間にわたり悩むことになります。肉体的にもケガや病気になりやすく、これもまたすぐには治癒しません。場合によっては生涯引きずるほどのダメージをうけます。門が吉であればかろうじて使用することができます。たしかに、それまで順調にいっていたことがさらに加速して発展するようにはなるのですが人はすべてがうまくいっているわけではありません。この方位を使うと、その負の部分が強調されてしまい結果として全体的な発展や幸福には結び付かないことが多いようです。
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庚丁のケースレポート3

テーマパークに彼氏といったのですが、ぜんぜん計画してくれていなくて遊びたいものが全然みられませんでした。こっちが準備不足というのもあるけど、はじめから行く場所を伝えてあったのに、そのこと自体忘れているとか。立ち寄ったインドネシア料理の店はすさまじくまずいし。というか、辛すぎる!日差しも強くて日焼けしすぎ。挙句の果てに帰りは大雨に合うし、ホテルに強引につれていかれるし。しかも、あろうことか途中でたたなくなるとか。庚丁はんぱない(とある女性、33)
 

庚丁のケースレポート2

これまでお世話になった大切な人のために贈り物を購入するが、タイミングがあわず渡せないということがありました。後で調べたら庚丁での買い物でした。ある意味、そのような場所を渡せなくてよかったかもしれません。(O.Y.44) 

庚丁のケースレポート1

ひさびさに家族と旅行にいったのですが、このときは運悪く「庚丁傷」のときでした。息子と仕事の内容や考え方について話をしていたら、お互いの話がかみ合わず大変険悪なムードになってしまい、どうにもこうにもならなくなりました。母親や姉もいたのですが、もう全員が暗い感じになってしまい・・・。日頃から息子とはうまくいっていなかったのですが、さらに悪くなってしまいました。(T.K.43)
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海原竜輝

Author:海原竜輝
とある研究所にて生体防御について研究しています。吉方にいくと地球を取り巻く良好な空間エネルギーを取り込むことができ、病気が治癒したり症状が緩和することがあるようです。空間エネルギーはいわゆる「気」であり、水を介して身体に入る性質があります。人体に気を入れ込むには空気を介すこともできるのですが、水を介したほうが効率がいいそうです。水の比熱が高いことは知られていますが、気を溜め込む容量も多いのかもしれません。

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